約 3,834,563 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_kata/pages/68.html
セラミックガール ズ ブルース 「お客さん、客を引っ張り込むなら割り増しをもらうよ」とフロントの男が言った。 「泊まるだけだよ。いいから早くカギ渡しな。ほら、とりあえず部屋代1週間分だ」 少女はカギを受け取ると、エレベーターのない安ホテルの3階の部屋におさまった。 「シケた部屋だな」と言ってドサッとベッドに横になった。 あの日、研究所を脱走してから少女は行く当てもなく、いろいろな街を転々としながらその日暮らしを続けていた。 洗濯をしていない服が気持ち悪かった。 有り金は部屋代で消えてしまったので、とりあえず洋服代を稼がなければならなかった。 日も沈んだし、そろそろ出かけるか。 少女はバスルームの鏡で髪を整え、右手で軽くかき上げた。 この街ならカモはすぐに見つかるだろう。 「ネエチャン、このへんは物騒だからおれが客を紹介してやろうか?」とフロントの男が声をかけてきた。 「大きなお世話だよ」 少女はそう言い捨てて、表通りをブラブラ歩き出した。 どの街も治安の悪化によって多かれ少なかれ荒れていた。 5分と歩かないうちに、少女の期待通りの男が3人近づいてきた。 おやおや早速か。でもここじゃ人通りが多いな。ちゃんと人気のないところに連れて行ってくれるんだろうね。 「お嬢ちゃん、どこいくの?」 「一人で商売か? いい度胸だな」 少女は精一杯怯えた振りをして、逃げる素振りを見せた。 男たちは少女の腕をつかむと、そのまま近くに止めた車のなかに引きずり込み、急発進させた。 「女一人でこんなとこフラフラ歩いてて、おめえ、頭は大丈夫か?」 「俺たちを恨むなよ。自業自得なんだからな」 「俺たちが面倒みてやってもいいぜ。おまえならかなり稼げるぞ。でも、その前に商品の具合を試してみないとな」 男たちがいかにも楽しそうに笑った。 バカなやつらだ、生きて帰れるかもわからないのに。 少女はそう思うと、薄笑いをさとられないように下を向いて顔を隠した。 右側に座ったリーダー格の男が、少女の胸を手荒に揉み始めた。 それを見た左の男も、少女の太ももをしつこく撫でまわした。 「もうじきだからねぇ、ここでイッちゃだめだよぉ」 また男たちが笑った。 そろそろ少女が身体中を触られることに我慢できなくなってきたころ、車が止まった。 程よく人気のないスラムの一角だった。 二人が両脇から少女を抱え、一人が後ろから口を押さえて空いた部屋に運び込んだ。 慣れた手際だった。 そこら中に酒瓶とタバコの吸い殻が転がっていた。 少女は床に直に置かれた古いマットレスに投げ出された。 その衝撃で大量のホコリが舞い上がった。 ホコリは、窓から差し込む街灯の光を浴びてキラキラと輝いた。 少女は、その光景に心を奪われた。 そして唐突に、穏やかな海と潮風の香りが甦った。 パパやママと小さな島まで船で行ったときの海も、こんな風にキラキラ光ってたな。 ドライブしたりショッピングしたり、3人で行ったあの旅は楽しかった。 「どこ見てんだよ。おめえ、口がきけねえのか?」 男が少女の髪をつかんで、無理やり上を向かせた。 その瞬間、男たちには少女の姿が目の前から消えたように見えた。 男たちは、何が起きたかを理解する前に、床にころがって痙攣していた。 返り血を浴びると面倒なので、いつもはかなり手加減する少女だったが、今回は抑制が効かなかった。 少女は頬に飛んだ血を袖でぬぐうと、手についた血をマットレスにこすりつけて拭いた。 お触りが高くついたね。汚い手で触りやがって。 罪悪感はなかったが、やりすぎたと思うと少し後味が悪かった。 マットレスに座り込んで床に広がって行く血だまりをぼんやりと眺めながら、 少女は、ふと、こんなことはもう終わりにしたい、と思った。 痙攣が止まったのを見て、3人のポケットを探った。 財布は全部で8つあった。 そこから現金だけを抜き取ると、財布は床に捨てた。 悪くない金額だった。 新しい服と下着、若干の食料を買って、少女はホテルに戻った。 「よく稼いだじゃないか。かわいい顔してなかなかやるな。今度おれにもヤらせてくれよ」 少女はうんざりしてフロントの男を無視した。 シャワーを浴び、髪を洗って、新しい下着をつけた。 髪が乾くのを待って、ベッドに入った。 ソフトセラミックのトランスボディが疲労することはないが、脳は眠りを必要とした。 少女は先のことはなるべく考えないようにしていた。 自分がこの先どうしていいのか、見当もつかなかった。 そのかわり、島で出会ったあの少年のことをよく考えるようになっていた。 いま、どこにいるんだろう。 あたしも広域特定生体探索機能が使えればよかったのに。 明日から探してみよう。 まずはあの島からだ。 白い砂浜と島を囲む青い海を心に浮かべると、穏やかな気持ちになった。 身体をまるめて小さなあくびをすると、少女はすぐに眠りに落ちた。 久しぶりの安らかな眠りだった。 了
https://w.atwiki.jp/skyrim_jp/pages/28.html
全体の入り口翻訳 全体の入り口 説明書、進行状況等はこちら 翻訳作業シート 入り口 翻訳 翻訳は 元の訳文(白) > 翻訳済み(緑) とセルの色を塗り替えることで反映されます。
https://w.atwiki.jp/hhc02331/
趣旨説明のホームページに戻る ■お願い その2 存続を願う会に賛同した方で、電子署名(インターネット署名)に協力いただけるかたは、下記に記入をお願いします。(我々の活動情報をメールで配信します。また、下記の個人情報については、北海道厚生年金会館存続の目的についてのみ使用いたします。) メールフォームを設置するにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 アクセスログ < - > 趣旨ームページに戻る
https://w.atwiki.jp/mankake/pages/328.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作者:しっぷぅ 作品概要 後でここに記載 ジャンル 作品を読む
https://w.atwiki.jp/wiki6_kata/pages/25.html
.
https://w.atwiki.jp/wiki6_kata/pages/16.html
田邉さんの突然の死を知らされてから半日、今だその驚きと悲しみが消えないでいた時、意外な人物が僕を訪ねてきた。 玄関の扉を開けると、最初に鴉の羽毛を剥ぎ取りそのまま取って付けたような黒い黒い髪の毛が目に入った。何故かというと彼が中腰だったせいである。そして彼が腰を上げると、そこにはどこか気の抜けた、しかし彼特有の頑なにどこまでも真っ直ぐな、標的の獲物を射抜く鋭さを持ち合わせた瞳が僕の眼前にあらわれた。僕を真っ直ぐに見つめるその瞳の持ち主は、この白樺荘の管理人である佐々木博巳(ササキヒロミ)だった。 「あ、どうも。どうしたんですか、突然」 「いや、ちょっとね。少し話があるんだが、まあ、ここで話すのも何なのでよければ上がらせてもらってもいいかな?」 「あ、はい。構いませんが……あ、すいませんこれどうぞ」 僕は管理人さんを招き入れ、開けた玄関の扉を閉めて、来客用のスリッパを管理人さんの足元に差し出した。 彼は軽くお辞儀をし、茶色のローファーを脱ぎ、スリッパに履き替えて、脱いだ靴を丁寧に揃え直した。 「すいません、あまり片づいてないんですけど……」 「いや、構わないよ」 僕は管理人さんを居間まで案内した……と言っても玄関から目と鼻の先にあるわけだが。 「えーっと、一応コーヒーかお茶ならお出しできますが」 「いえ、どうぞお気遣い無く。あ、じゃあせっかくなんでお茶をもらおうかな?」 「はい。すぐ用意しますので、そこのソファに座って待っていてもらえますか?」 とりあえず管理人さんにはソファの上に腰掛けてもらい、僕は台所に向かった。コンロの上に置いていたヤカンに水を入れてお湯を沸かす作業に入る。沸騰するまでの間、ガラス棚から客用と自分用の湯飲み、それに茶葉を取り出し、台所に置きっぱなしだった急須(もちろん洗ってある)にティースプーンで茶葉を小さじ2杯分程度入れておく。しばらくして、沸騰したお湯を急須に注ぐ。それから茶葉が開くまで1分程待ち頃合いを見て、用意していた湯飲みにゆっくりと均等にお茶を注いでいく。最後の一滴まで入れ、濃淡が程良く均等になったのを確認して、お盆に湯飲みを置き居間まで持っていった。 「どうぞ、粗茶ですが」 「ああ、いや、すまないね、ホント」 テーブルの上に湯飲みを、お盆を畳みに置いてから僕はテーブルの横に座布団を敷き、その上にあぐらをかいて座る。ちょうど管理人さんが腰掛けているソファと向かい合う形になった。 「何か茶菓子でも用意できればいいんですけど、あいにくろくなモノがなくて…」 「いや、本当にお構いなく。こちらこそ突然ですまないね」 「いえ。それで、何か僕にお話があるんですよね?」 彼はゆっくりとした動作でお茶を一口飲み、フゥと一息ついてから、静かな口調で喋りだした。 「ああ。そうなんだが……君は」 と話しを切り出そうとしたが、右手を口元に添えて何度か軽く咳払いをしたため、話が途切れてしまう。 「失礼。君は、松岡君はここに来て何年になるんだったかな?」 「はい。ちょうど去年のこの時期に引っ越してきました」 「ああ、そうか。僕がここの管理人になってからすぐだったね、そういえば」 「ええ、あのときはろくに挨拶もできずにすいませんでした」 「いや、それはお互い様だよ。僕も仕事を辞めて意気消沈していたときだったからね。僕のほうこそ住人の方々にちゃんとした挨拶ができなかったと思っているよ。申し訳ない」 彼はソファの上で小さく頭を下げた。僕も反射的に頭を下げる。 「いえ、そんな。本当にこちらこそ。これからもよろしくお願いします」 二人向かい合って頭を下げる光景。それが何だか妙に気恥ずかしくなってお互い思わず苦笑してしまった。 それからしばらくとりとめのない世間話をした。大学のこと白樺荘のこと、管理人さんが昔勤めていた会社の話など。僕は彼の話に耳を傾け相づちを打ちながら、改めて彼の風貌を観察した。顔は有り体に言ってかなり整っているほうだろう。 いわゆるアイドルのそれとは違う、何というかいわゆるインテリっぽい顔立ちである。おそらく一度も染めたことがないであろう黒い艶のある髪の毛は彼が今まで歩んできた人生を物語っている気がした。口元と顎には無精ひげを生やしているが、おそらく剃れば実年齢よりかなり若く見られるのではないだろうか? そう思えるのは外見だけじゃなく彼の内面そのものが、純粋な大人ではないからだ。何故か直感的にそう思えた。 服装は至って普通だった。ストライプのボタンダウンシャツに黒無地のニットベスト。それにセンタープレスの入ったグレーのスラックスパンツを穿いている。しかし背が高く顔立ちも良いので、シンプルな格好が逆に彼の存在を際だたせていた。 こんなに男前だったんだ、と失礼ながらも僕は心の中で感心した。実のところこんなに長く話すのも初めてでほとんど初見に近いような感じであったからかもしれないが、一度引越のご挨拶の際に伺ったときは、もっと今よりもずっとイメージが違った気がする。気がするというのは要するにそれほどまでに印象に残っていなかったということだ。 僕がそんな不埒な考えに浸っているとき、不意に喋っていた管理人さんのトーンが下がった。 「松岡君は……知っているのかな? その、彼のこと」 彼? 胸中で自分に問いただせる。彼…… 「田邉さん……ですか?」 僕が恐る恐る聞き返すと、彼はゆっくりとした動作で、音もなく頷いた。 「そうか。知っているのか。差し支えなければ誰に聞いたか教えてもらえるかな?」 「彼の、田邉さんの同僚の方に聞きました。そう、確かその同僚の方が田邉さんのバイクをここに返しにきたときですね」 僕はその時のことを詳しく話した。田邉さんが飲みにいくのにバイクで出かけたが、帰りの際は同僚にバイクを預けて 電車で帰ったこと。そしてその後、彼が亡くなったということも。 「ふむ、そこまで知っているのか。いや、本当は僕の口から住人の方に話さなければならなかったのだが」 均整の取れた顔を僅かに歪ませてしばらく思案したような風を見せた後、再び話を切り出した。 「彼の死因はその同僚の方から伺っているのかな?」 「事故……と言っていたと思います」 僕はその時の記憶を思い起こしながら、そう告げた。 「事故か。そうだな、そう思えたほうがずっと楽だろうな」 思えたほうが? それはどういう意味ですか、と聞き返そうとしたが、僕の意に反して僕の声帯はその音を発することができなかった。右手で唇に触れると僅かに痙攣を起こしている。僕は喉奥に溜まった唾をゴクリと飲み込み軽く深呼吸をして、もう一度口を開いた。 「それは……どういう意味ですか?」 その声が管理人さんの耳に届いているかどうか一瞬不安になるが、彼が頷いたのを見て、秘かに安堵した。 「うん。その、非常に住民の方々には申しづらいのだが……自殺、かもしれないんだ」 「ジ、サツ?」 一瞬管理人さんが何を言っているのか理解できなかった。ドクンと自分の耳に聞こえるほどの心臓の音が僕の体を打ち、瞬きをするほどの間隙もなく完全に僕の意識は反転し、底の見えない深い闇へと追いやられていった。 空気が凍り付き、目の前が真っ暗になる。 息ができない。空気が凍っているせいだ。 何も見えない。きっと僕の目が可視光を認識できなくなったせいだ。 何も聞こえない。きっと僕の鼓膜がこの世界の音を受け入れなくなったせいだ。 何も話せない。きっと知らない誰かが僕の唇に見えない糸を何重にも縫い合わせてしまったせいだ。 何も見えない何も見えない何も見えない何も見えない何も見えない何も見えない何も見えない何も聞こえない何も聞こえない何も聞こえない何も聞こえない何も聞こえない何も聞こえない何も話せない何も話せない何も話せない何も話せない何も話せない息ができない息ができない息ができない息ができない息ができない息ができない!!!!!!!! 自殺。 「!!ガッ、はぁ!」 凍り付いた空気が再び動き出し、僕はありったけの息を吐き出した。止まっていた心臓が一気に酸素を求めて部屋中の空気を内に吸い込んでいく。いつの間にか横に管理人さんが居て、僕の上半身を両手で支えていたのが目に入った。 「大丈夫か、松岡君!」 そう管理人さんが僕に問いかけた気がした。気がしたのは僕の頭が、耳がその音をはっきりと捉えることができなかったせいだ。まだ苦しかったがかろうじで、大丈夫です、と声をだすことができた。 「すまない、やはりもっと後に知らせるべきだったのかもしれない」 「い……え」 僕は立ち上がり部屋中の窓を開けた。一度ベランダに出て夕陽の支配する紅い景色の中、大きく息を吸い込む。 「はぁ…………ふぅ。はぁ…………ふぅ」 しばらく深呼吸を繰り返しながら夕日を見ていると、段々と落ち着いてきた。 「大丈夫かい?」 後ろから管理人さんの不安げな声が聞こえる。今度ははっきりと理解できた。視界がクリアになり、霞がかって朧気だった意識が明白になってくる。僕は踵を返し、夕焼けの景色を背に向けたまま管理人さんの方に体を向けた。彼もテーブルの横に突っ伏したまま僕と向かい合う。 「すいません、取り乱してしまって。もう、大丈夫です」 今度は相手の耳に届くほどの声を出すことができた。 「いや……すまない。まさかこれほどまでに君が動転するとは思わなかったものだから。こちらが迂闊だった。君は彼とは、田邉さんとは相当親しかったんだね」 彼の顔に後悔の念が見られた。苦虫を噛みつぶした様な表情をした後、彼は再びすまないと言った。 「いえ、違うんです。あ、いや、もちろんショックですけど…僕は田邉さんとは友達と言えるほど親しく交流を重ねたわけではないんです。けれど、彼が自殺をするような人だなんて、とても信じられません」 僕がそう話すと、不意にベランダのガラス戸に取り付けたカーテンがふわっと浮き、一際強い風が吹いた。さっきまでは気が動転していて気が付かなかったが、今日はかなり冷え込むようだ。風が外の冷気を乗せて部屋に押し寄せ、室内の気温を急激に下げていく。 けれど僕はそんなことはおかまいなしだった。僕の身体はそれ以上になお冷たく、なお深い闇にとらわれていたからだ。 これから知らされる残酷なまでの事実という闇に。 玄関先までのびている管理人さんの影が朧気にゆらめく。 「そうなのか。いやしかし、わかるよ、君の気持ちも。彼と一度でも話したことのある人間なら誰しもがそう思うだろうね」 そう言うと、彼の影は覚悟を決めたようにまるで微動だにしなくなった。同時に彼自身もかかしのように瞬きひとつせず時が止まったかの如く、そこに静止した。 しばらくの重苦しい沈黙の後、管理人さんは事件?の顛末をゆっくりと語りだした。 管理人さんが帰ってから30分ほど経った頃、僕はソファに寝転がり、先程の管理人さんの言葉を思い出しながら何度も反芻していた。 管理人さんの話では事故?当日の深夜未明、○○駅前の雑居ビル裏の駐車場にて倒れている田邉さんを近くを通りかかった会社員が発見。その後救急車で病院に運ばれたものの、死亡。死因はビルからの転落による内臓破裂等と断定。○○警察署は自殺と他殺両方の線で捜査をすすめているということだそうだ。 ……正直あの人が自殺をするなんて、何だか嘘みたいな話だ。今でもどこかで遊び惚けているんじゃないか? きっとそのうち遊び疲れてここに帰ってくるんじゃないか? そう思える程それはあまりに現実味がなくて僕には受け入れがたい事実だった。 管理人さんのところに警察から電話がかかってきたのは事故当日の昼頃だったらしい。内容は田邉さんが死亡したということ、そして住人の方に簡単な聞き込みをしたいという内容だった。とりあえずそれぞれ住人の方の同意が必要なので、それの確認をして欲しいということで、僕のところに管理人さんが来たというわけだ。一応全員の許可を有無をとってから連絡するということになっているらしく、他の住人は概ね了承していて、後は僕が返事すれば、明日すぐにでも伺える状態だそうだ。 「聞き込みと言ってもそう気構えることはないよ。聞かれたことに答えるだけでいい。知っていることは話して、知らないことは知らないと言えばいい。なに、ものの20分ほどで終わるだろうさ」 その言葉を聞いてか否か、僕は上の空で、はいと言ってしまった。 住人それぞれの都合もあるので、時間の空いている者から順にすすめていくらしく、あいにく僕がトップバッターに選ばれてしまった。明日は大学もバイトもない。つまり一日中ヒマなのだ。 一応昼頃に来てもらうように言っておくけど構わないかい? という言葉に僕はあいまいにうなずいてみせたが、心の中は濃霧の森の中を一人であてもなく彷徨う童話の中の主人公の気分だった。何もかもが不安でスッキリしなくて、見えない何かに押しつぶされそうな自分に恐怖して、この現実から逃げ出したい気分だった。 けれどいくら逃げようと、彼が死んだという事実は決して僕を逃がさない。そう、彼は紛れもなく死んだのだ。それは疑いようもない事実であり、決して覆らない真実なのだ。 だから僕はその真実を受け入れなくてはならない。だから僕は彼の死を直視し、彼が死んだことを受け入れなければならない。僕は僕の日常の崩壊を防ぐために彼の死を受け入れなければならない…………………… どうやら思ったよりも疲れているようだ。疲れていると分けもなく不安に駆られるクセがある。悪いクセだ。不安なことなんて何ひとつない、ないんだ。きっと明日になれば全てが元の日常へと回帰するに違いない。良い方向に考えるんだ。きっと大丈夫。時が経てば全ては…………………気がつけばもうかなり遅い時間になっていた。振り子時計のハリは午前の数字をさしている。明日のこともあるし、今日はもう寝よう。眠りは全ての不安、恐怖や絶望を取り払ってくれる最高級の麻薬だと思う。これほど人が欲求し、切望する快楽は他にはない。何故なら僕らは眠らなければ生きることも死ぬこともできないのだから。 瞼を閉じると眠気はすぐに襲ってきた。後はこのまま僕の意識は速やかに宵闇へととけ込み、安らかに眠れることだろう。未来への不安も過去への憧憬も全部全部夢の中に捨ててしまえばいい。全ては夢が現、現が夢なのだから。 そしてまもなく意識が途切れる寸前、不意に彼女のあの言葉が頭をよぎった気がした………………あのとき何故彼女はあんなことを言ったのだろう? その不意打ちとも言える疑問を最後に、僕の意識は完全に途切れ、後には時計のハリの無機質で規則的な音だけが辺りを支配していった。[[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/987.html
誤射俺 第一話「よろしくお願いします・・」 [[俺「ストライクウィッチーズだったっけ?」 http //dat.vip2ch.com/read.php?dat=02499] 864-907 ミーナ「新しい仲間を紹介するわ・・俺少尉よ」 俺「俺少尉です・・よろしくお願いします・・」 ゲルト「男だと!?どういう事だ貴様!」 俺「ひっ・・ごめんなさいごめんなさい男でごめんなさい 出て行く・・出て行きますから許してください・・」ガクブル ミーナ「トゥルーデ・・あまり彼を刺激しないであげて・・」 ゲルト「あ・・いや・・すまない・・ 聞きたいんだが大丈夫なのか?そいつ」 ミーナ「実力は本物よ ただ手柄は仲間に譲っていたらしいから数字は少ないわ」 ゲルト「・・本当なのだろうか」 確かに誰から見てもこの少年に実力があるのかは俄かに信じがたいでしょうね・・ 取り敢えずいつまで怯えているのだろうか ミーナ「大丈夫?俺少尉」 俺「だ、大丈夫です・・」 エイラ「本当に大丈夫カヨ・・」 ミーナ「・・私が代わりに続けるわ 彼はオラーシャ生まれで16歳 固有魔法は無し、主に長距離射撃を得意としています ・・キノコが嫌いらしいです」 俺「触感とか・・好きになれません ごめんなさい・・」 ミーナ「・・誰か質問はありますか?」 宮藤「質問と言うよりただ聞きたいだけですけど好きな食べ物はなんですか?」 俺「好きな食べ物・・キノコ以外の美味しい食べ物ならなんでも好きです・・」 宮藤「納豆は?」 俺「美味しいと思います・・」 宮藤「それは良かったです!」 俺「・・・・・」ビクッ ミーナ「今の所はもう質問は無いかしら? みんなの自己紹介は夕食の時にしましょうか ペリーヌさん、部屋へ案内してあげて」 ペリーヌ「どうしてわたくしが・・いえ、わかりましたわ」 俺「あの・・場所を教えて貰えれば一人で行きますから・・ 無理強いはしたくないです・・」 ミーナ「俺少尉・・大丈夫よ ここのウィッチに貴方に危害を加える人は居ないわ もっとリラックスした方が良いわよ? 一つ聞きたいのだけれど書類を片付けるのは得意って聞いたけど本当かしら?」 俺「得意と言いますか・・それなりには出来ます」 ミーナ「そう・・今度手伝って貰えないかしら? 一人でやるのは大変なのよ・・」 ゲルト「ミーナ!新人にそんな重要な仕事は・・」 ミーナ「大丈夫、彼は信頼出来る人よ」 俺「ごめんなさい・・俺のせいで・・」 ミーナ「謝らなくて良いのよ・・ただ彼女が俺少尉に厳しくする事もあるでしょうが彼女は仲間想いなだけだから勘違いしないであげてね?」 俺「はい・・あの・・トゥルーデさん・・宜しくお願いします」 ゲルト「・・変な気を起こそうとは思わない事だな」 俺「はい・・あの・・眼鏡のウィッチさん・・すみませんが案内お願いします」ペコリ ペリーヌ「・・ペリーヌですわ」 俺「すみません・・ペリーヌさん・・案内お願いします」 ―――――――――― 俺が出て行った後 エーリカ「なんか暗い人だったね・・」 ミーナ「彼・・前の部隊では孤立していたのよ 要は疎まれていたの ここへは自主的な転属になっているけど本当はそこの偉い人に厄介払いされたというか・・無理矢理転属させられたのよ 初めは嫌々ながら引き取ったのだけれどここに連れて来るまでの間に可哀相になってね・・途中から弟同然に接してきたわ」 エーリカ「・・途中から話変わってない?」 ミーナ「そうかしら? まあ・・今はほんの少しだけれど私に対しては心を開いているわ 本当は仲間想いの良い子だからみんなも仲良くしてあげてね?」 ―――――――――― ペリーヌ「・・・・・」 俺「・・・・・」 ペリーヌ「何か話しなさいな・・」 俺「すみません・・ペリーヌさんは何処の生まれ・・なんですか?」 ペリーヌ「ガリアのパ・ド・カレーですわ」 俺「俺は・・オラーシャのモスクワ生まれです・・」 ペリーヌ「・・家族は?」 俺「・・妹が一人 小さい頃にパ・ド・カレーに引っ越して住んでいましたがダイナモ作戦中に両親は亡くなり妹とは離れ離れに・・ 無事なら良いんですけど」 ペリーヌ「・・無事だと良いですわね わたくしにはもう両親はいませんから・・」 俺「・・すいません」 ペリーヌ「わたくしから言い出した話しですのでお気になさらず ここが俺少尉の部屋ですわ ・・わたくしの部屋の隣ですわ どうして隣なんでしょうか・・」 俺「なんと言うか・・すいません ペリーヌさんの階級は知りませんが呼び難かったら俺と呼んで貰えれば良いですよ・・?」 ペリーヌ「階級は中尉ですわ、俺少尉 まあ・・気にせずペリーヌさんで良いですわよ」 俺「上官でしたか・・すいません下官の案内なんてさせてしまって・・ありがとうございました・・」 ペリーヌ「別に構いませんわ それより俺少尉、基地の事は大体把握してますの?」 俺「大丈夫です・・部屋の位置も覚えましたので 何かあったらお手数ですが呼びに来て下さい・・ありがとうございました」パタン ペリーヌ「・・何故か放ってはおけない御方でしたわね 初対面にも関わらず色々話してしまいましたわ・・」 ―――――――――― 数時間後の自室 俺「・・ふぅ」 軽い書類仕事を終えベッドに横になり天井を見上げる ここのウィッチは良い人ばかりに見えるがまだ油断出来ない ミーナさんは俺の事を詳しく話すと言ってたけど変に気を使われるのは嫌だな・・ そういえばペリーヌさんとは上手く・・はないけどちょっとだけ個人的な事を話せたな・・ なんでだろう?青色効果かな? 考えてもわからないや・・きっと青色効果だろうけど ミーナ「俺少尉・・少し良いかしら?」コンコン 俺「良いですけど・・どうしたんですか?中佐」 ミーナ「普通にミーナって呼んでくれても良いのだけれど・・中佐って方が呼びやすいなら良いわ 夕食の用意が出来たわよ?私も腕をふるったわ」 俺「中佐がですか?わざわざありがとうございます・・ もう・・皆さんには話したんですか?」 ミーナ「ええ・・話したわ 心配しなくても大丈夫よ、無理矢理気を使う人達じゃないから」 俺「そうですか・・待たせるのも悪いですし早く行きましょうか・・・」 ―――――――― 食堂 俺「この・・黒いものはなんでしょうか・・」 ミーナ「少し焦げているけどハンバーグよ?」 俺「そうですか・・」 ゲルト「新人!ちょっと来い」 俺「は、はい・・なんでしょうか・・トゥルーデさん・・」 ゲルト「・・あまり言いたくないがミーナは味覚音痴だから料理が下手でな・・ ハンバーグは味見しないだろうから大丈夫だろうが無理に食べる必要は無いからな? 後、あの金髪はハルトマンといってな・・見た目は普通なんだが味は規格外な料理を作る・・気をつけろ・・」 俺「が、頑張ります!」 ゲルト「・・頑張れ」 ミーナ「トゥルーデと何を話していたのかしら?」ニコニコ なんか・・怖いです 俺「いえ・・今度訓練に付き合ってやると言われただけです・・ いただきます・・」 ハンバーグをお箸で切り分け口にする・・焦げているだけで別に普通ですね・・ 俺「美味しい・・ですよ・・?」 ミーナ「そう、今日は成功して良かったわ そろそろ皆さんの自己紹介をしましょうか」 今日は・・なんですか それから皆さんに自己紹介して貰いました ただトゥルーデというのはバルクホルンさんの愛称であって本名じゃありませんでした 謝っておきましたが呼びやすいなら別にトゥルーデさんと呼んで良いらしいです 厳しい人らしいですが優しいお姉さんでした 怖かったのはリネットさんとエイラさんです 宮藤さんとサーニャさんにはあまり近付かない方が身の為らしいです・・ ミーナ「自己紹介は済みましたね 俺少尉には悪いのだけれど今日から夜間哨戒の方をお願い出来るかしら? うちはサーニャさんしかナイトウィッチがいないから出来るだけ早く交代制に出来るようにしたいのよ」 俺「そうなんですか・・わかりました 少しストライカーを調整してきますので時間になったら呼んで下さい・・ ごちそうさまでした・・とても美味しかったです・・」 ―――――――――― 格納庫 俺「・・・・・」スピー 俺「はっ!?ちょっと寝てしまいました・・」 えっと・・配線確認して・・異常がなければ良し あっ・・ゴミが入ってる・・片付けないと・・ サーニャ「あの・・俺少尉?」 うわ・・これプラスチックじゃないか・・下手したら溶けてストライカーが使い物にならなくなるじゃないか・・酷いな・・ サーニャ「お、俺少尉・・?」 えーと・・メーターを0に合わせて仮想シュミレートデータを・・うん、問題無し サーニャ「・・・・・」シュン エイラ「俺少尉!サーニャが呼んでるダロー!」 俺「ふぁい!? ななな・・なんですか?」ビクッ!…ガクブル サーニャ「エイラ!俺少尉は神経質なんだからそんな大きい声でいきなり呼んでは駄目よ」 エイラ「うっ・・ごめんサーニャ・・」 サーニャ「エイラがごめんなさい俺少尉・・ 夜間哨戒の時間ですよ? 今日は私とエイラも一緒に行きます・・宜しくお願いしますね?」 俺「は、はい・・こちらこそ宜しくお願いします・・ すぐに準備しますので・・」 ―――――――――― 俺「お・・お待たせしました・・」 NTW-20を背負い額にゴーグルを付けた姿で出てくる サマになっているようなそうでもないような・・微妙ダナ・・ 俺「えっと・・行きましょうか」 サーニャ「あの・・そのゴーグルはなんですか?」 俺「あ・・これはですね・・ 自分には感知能力は無いので機械的にネウロイを視認する為のものです・・ 正確にはネウロイではなく動いている物体を視認する為のものですが・・ ただ自作なのでたまに故障します・・」 サーニャ「自作なんですか・・凄いですね」 俺「・・自分には固有魔法が無い分足手まといにならぬよう・・ 失わないよう何処かで血反吐を吐く位努力しなければいけなかっただけです・・ ・・先に上がってます」 サーニャ「え・・あの・・」 エイラ「なんダヨあいつ・・せっかくサーニャが褒めてやったノニ・・」 サーニャ「きっと俺少尉にも守りたかった何かがあるのよ・・知られたくは無いようだけれど ・・一瞬だけ拒絶の篭った声だったわ」 彼に心を開かせるのは厄介そうね・・ ―――――――― 深夜の上空 俺「・・この周囲に異常は無し 次の観測点へ行きましょう・・」 サーニャ「そうですね・・ただ・・もう少し近付かないと詳しくわかりませんが次の観測点より向こうにネウロイと思われる反応が・・」 俺「了解しましたサーニャ中尉 警戒体制に移行、目標を視認次第撃墜体制に移行します」 エイラ「なんカ・・上空に上がってからずっと変ダナ・・ おいっ!俺少尉!」 俺「なんでしょうかエイラ中尉 視認するのに集中したいので手短にお願いします」 エイラ「お前・・本当に俺少尉カヨ? いつもと何か違うダロ・・」 俺「・・戦場ではオドオドしていられません 戦場では自分に危害を加える者は全て敵です 気に入らないなら堕とせば済むだけです」ニヤァ エイラ「・・怖い事言うナヨ」 俺「後半は冗談ですよ・・ 御安心下さい・・危なくなったら御二方は逃がしますので」 エイラ「大丈夫ダ、私とサーニャが居れば負ける事はナイ」 サーニャ「・・俺少尉 ネウロイの反応を正確に確認しました まっすぐこちらに向かっています、このまま進めば接敵します」 俺「サーニャ中尉、敵が進路を変えた時は教えて下さい ここで迎え撃ちます 俺は装甲を剥がしてコアを露出させますので誰かコアを砕いて下さい」 ゴーグルを外しNTW-20を構えスコープを覗く 暫くしてこちらに向かって来る何かがスコープに写る 焦らない事・・敵を十分引き付けてから撃てば何の問題も無い・・ 焦れば勝利は遠退く・・ 俺「・・君が中型クラスじゃなければ勝てたかもしれないね 後は単騎でなくても苦戦したかな・・ 撃て、撃て、撃て!」ダンッ!…ダンッ!…ダンッ! 3発の銃弾を放ち前面装甲を剥ぎコアを露出させる そこに二人の攻撃が加わり無事コアを砕く事に成功する あのロケット弾当たったら流石に痛いだろうな・・ エイラ「・・なんで自分でコアは砕かなかったんダヨ 弾はまだ1発残ってるヨナ?」 俺「・・単騎戦闘じゃないんです 味方が居るなら止めは任せたい主義なので・・」 エイラ「・・まあどうでも良いカ 撃墜した事に変わりは無いシナ」 俺「・・・・・」ギリッ サーニャ「?どうかしましたか?」 俺「いえ・・次の観測点が最後です・・ 行きましょう・・」 ―――――――――― 早朝の格納庫 俺「お・・お疲れ様でした・・」 エイラ「・・普段から堂々と出来ないノカ?」 俺「無理です・・ごめんなさい 戦場じゃないと中々虚勢は張れません・・ 中佐には俺から報告しておきますので・・おやすみなさい」 エイラ「・・なんか疲れたナ・・」 サーニャ「眠い・・」テクテク エイラ「ね、寝掛けたまま歩くのは危ないっテ!サーニャ!」 ―――――――――― 執務室 俺「以上が昨夜の戦闘の詳細です・・ 眠っていた所起こしてしまって申し訳ありませんでした・・ 書類仕事は代わりにやりますからおやすみ下さい・・」 ミーナ「構わないわ・・俺少尉も徹夜なんだから休めば良いのよ? 書類仕事はまだあるからそれからでも良いわ・・」 俺「・・いえ、徹夜には慣れてますから・・ 朝食の後には訓練もあります・・今日は夜間哨戒ではありませんし夜には休めます・・ 朝食の時間に寝過ごさないように起きて居たいんです・・ 迷惑・・でしょうか?」 ミーナ「迷惑では無いわ・・ただ無理をさせたくは無いだけよ」 俺「このくらいは大丈夫です・・任せて下さい・・」 ミーナ「そう・・? なら休ませて貰おうかしら・・」 俺「はい・・そうして下さい・・ 出来る限りの事はさせていただきますので・・ おやすみなさい・・」 ミーナさんが部屋を出るのを確認してから書類を整理する 流石にというか当然というかミーナさんにしか処理出来ない書類は多い・・ だがそうじゃない書類は全て処理したい 朝食までに終わるかな・・ ―――――――――― 宮藤「失礼します ミーナ中佐、朝食の用意が・・ あれ?俺さん?」 俺「中佐は自室ですよ・・宮藤軍曹・・ 自分は皆さんが食事を終えてからで結構ですので中佐を起こしに行ってあげて下さい・・」 宮藤「えっと・・何してるんですか?」 俺「中佐の許可を取って書類仕事を手伝ってます・・ 中佐は・・疲れている様子でしたから・・休んで貰いました・・」 宮藤「そうなんですか・・でも朝食はみんなで食べた方が良いですよ? 一人で食べるより美味しいですから」 俺「俺と一緒に食べても美味しくは無いですよ・・ 俺も一人で食べた方が気楽ですし・・」 宮藤「駄目です!美味しいか美味しくないかは別として一人で食べさせる訳にはいきません!」 俺「・・わかりました もう少しでキリの良い所まで終わりますから・・後で行きます・・」 宮藤「皆さん待ってますから早くして下さいね? それでは失礼しました」パタン 俺「・・誰かを待たせて何か言われるのが嫌だから一緒に食べたくないって気持ちわからないのかな・・ わかる訳無いよね・・ そりゃ宮藤軍曹は俺じゃないし・・当たり前だよ ・・一生わからない方が良いとは思うけどね」 ―――――――――― 食堂 俺「すいません・・少し遅くなりました・・」 急いで席に着き謝る 皆さんとはちゃんと距離を取るのは忘れていません 宮藤「大丈夫ですよ、そんなに待っていませんから」 俺「すいません・・ あの・・何時でも構わないんですけど皆さんの戦闘スタイル・・といいますか特徴を書類に纏めて提出して下さい・・」 戦闘中誤って射殺はしたくありませんからね・・ ゲルト「・・何時になるかわからんが出来るだけ早く私がみんなの分をある程度纏めて提出しよう それで良いか?」 俺「はい・・ありがとうございますトゥルーデさん・・」 宮藤「はい、俺さんの分です おかわりありますからね?」 俺「あ・・わざわざありがとうございます・・ いただきます・・」 宮藤「この納豆私が作ったんですよ!どうです?」 俺「・・市販のものより美味しいですね・・」 宮藤「そうですか!よかったー」 俺「・・・・・」モグモグ エーリカ「元気ないねー俺ー 疲れてる?」 俺「いえ・・そんなことはないです・・ いつもこんな感じですから・・」 坂本「梅干し食うか?俺?」 俺「いただきます・・」 美味しい ペリーヌ「・・・・・」スッ 俺「・・ペリーヌさん?」 ペリーヌ「わたくしはこれは食べられませんから美味しいのならあげますわ」 納豆美味しいのに シャーリー「一見優しい様に見えるけど自分の嫌いな食べ物を押し付けただけだよな・・」 俺「それでも嬉しいですよ・・ありがとうございます・・ペリーヌさん・・」 ペリーヌ「・・どういたしまして なんだか罪悪感ありますわね・・」 ミーナ「まあ・・俺少尉は喜んでいるし良いんじゃないかしら」 俺「・・・・・」モグモグ 誰かと食べるのもそう悪くはないかもしれないと少しだけ思った ―――――――――― 執務室 俺「・・・・・」カリカリ ミーナ「・・訓練は良いの?」 俺「この書類だけ終わらせたら・・行きます やらせて下さい・・」 ミーナ「わかったわ・・コーヒーでも煎れてあげるわね?」 俺「ありがとうございます・・ミルクだけで良いですから・・」カリカリ ミーナ「俺少尉・・少しはここに慣れたかしら?」 俺「・・少しは」 ミーナ「そう・・それは良かったわ はい、どうぞ」 俺「ありがとうございます・・」 ミーナ「・・ネウロイに止めをさせないというのは本当なのかしら?」 俺「・・・・・」ピタッ ミーナ「本当なのね? どうしてか聞いて良いかしら?」 俺「昔・・前の部隊には恋人がいました・・ 恋人と言っても手を繋ぐくらいしかしてませんでしたが・・ ある日・・ネウロイに止めを刺そうとして引き金を引いた時に・・射線上に彼女が飛び出して来て・・ 今ではなんとか撃つ事は出来るようになりましたがコアが露出した状態で止めを刺す時にはあの時の事が頭に浮かんで撃てません・・ その時から孤立してましたね・・」 ミーナ「そう・・そんな事が・・ それは辛かったわね・・」 俺「辛かった・・そうですね・・ 彼女が即死だったのは・・まだ救いがありましたね・・ 痛みも無く逝けたのですから・・ ごちそうさまでした・・ 終わりましたので訓練に戻ります・・」 席を立ち廊下に出る為に扉を開く ペリーヌ「あ・・」 俺「えっ・・? えっと・・話聞いてません・・よね?」 ペリーヌ「・・・・・」ダッ 俺「あ・・ちょっと・・ ・・聞かれてしまいました・・」 ミーナ「・・・・・」 俺「出来れば・・中佐以外には秘密にしたかったです・・」 ミーナ「大丈夫だとは思うけど一応他言無用でお願いしてみるしかないわね・・」 俺「じゃあ・・頼んでみます・・ あっち・・だった筈」タッタッ ミーナ「大丈夫かしら・・」
https://w.atwiki.jp/opm-jp/pages/24.html
楽しくタガログ語 Tagalog楽しく -Tagalog楽しくお店編 -面白い言葉 -実践的フレーズ -名言集 -ビサヤ語・セブアノ語 -「タガログ語」絶対に使う単語 フィリンピンのじゃんけん -フィリピンことわざ集 -タガログ語から和訳をお願いします -(フィリピン英語) Tagalog LINE編 -LINE編2 -LINE編3 -タガログ語楽習新規質問 -Tagalogの語心得 -【ちょこっとマメ知識コーナー:タガログ語 編】 短く語れ~フィリピンのSMS 外部リンク 知っておくと便利!フィリピン旅で役立つタガログ語 =====ご意見・感想を下記に記述して 投稿で完了======= 名前 コメント すべてのコメントを見る ①問い合わせ May mga taong ayaw kaing Mawala. Pero di ka namn mapahalagahan ng Tama!" KapagInlove k umasa kang masasaktan ka. dahil ngaun bukod sa uso ang agawan at paramihan. "Trending din ang iwanan ng walang Dahilan" Ans あなたを失いたくない人たちがいる。でも必ずしも正しいと言えるわけじゃない! あなたが誰かを愛すとき、傷つく可能性があるからだ。なぜなら最近では、奪って複数(の恋愛)というのもあるから。”理由もなく別れるというのも流行だよ” ※ちょっと詩のようなセリフですが、友人へのアドバイスでしょう。 ②問い合わせ ganyan k nmn e ge salamat.bawal lng kc tlaga na magyasumi pasencia na tlaga cge pahinga kanalng...tnx din. d m b namimiss family naten...pwede mangligaw sau? rhedge i luv u...i miss u soooo much... sorry po...nakamali lng... Ans ganyan k nmn e ge salamat. あなたはそうゆう人だから・・ありがとう bawal lng kc tlaga na magyasumi pasencia na tlaga cge pahinga kanalng...tnx din. 休んじゃいけないでしょ、申し訳ないね。 もう寝て(休んで) d m b namimiss family naten... pwede mangligaw sau? rhedge i luv u...i miss u soooo much... sorry po...nakamali lng... 私たちの家族には会いたくない? あなたに告白していいの? 愛してるあなたに会いたい・・・ こんな感じですか・・。 テキストが難しいですね、なかなか読めないです。 日本でゆうとギャル文字のようなものなので ③問い合わせ dalawin nio q sa hospital hah!! hahaha Ans dalawin nio q sa hospital hah!! hahaha 入院してるのでお見舞いに来てくださいハハハ(笑) ④問い合わせ ikaw miz mona ba aq? hehehe ung dati ay dati naun! tapos na un hwg mo ng ibalik pls lng tigilan mona ko and kea ko inuwi c hanako hndi dhl pnaghihiwalay ko cla ok mahirap bang intindhin un! ingat nlng ayoko na nga kaya hwg ka na rin mag mail. paxencia n hah gusto q sana mgbalikan dhl my anak tau chakamahal p rin kta... pero qng d muna q mahal bali wala dne noh...gomen ne... qng babaero man aq maghabago aq para sau sana... qng ala n tlaga chance para mgbalikan tau paki svnmn... un naranasan naten n ala s tabi nila un totoon parents nd m b naiicp un? alam gng aq male...bata pa icp q nun tau p... Ans ikaw miz mona ba aq? hehehe あなたは私のこと思ってるの?ハハハ ung dati ay dati naun! tapos na un hwg mo ng ibalik pls lng tigilan mona ko and kea ko inuwi c hanako hndi dhl pnaghihiwalay ko cla ok mahirap bang intindhin un! ingat nlng ayoko na nga kaya hwg ka na rin mag mail. 前は前。話を戻すことないでしょ。 私はハナコと別れなさいといっていないよ。 理解できないの? 気を付けて、もういいから。メールしない方がいいよ。 >paxencia n hah gusto q sana mgbalikan dhl my anak tau chakamahal p rin kta... pero qng d muna q mahal bali wala dne noh...gomen ne... qng babaero man aq maghabago aq para sau sana... qng ala n tlaga chance para mgbalikan tau paki svnmn... 子供がいるからやり直したい気持ちがあるけど、 私のこと愛してないなら意味ない。 女のことやめるんだったら変われるけどね。 やり直すチャンスがないんだったら、サインしたら? >un naranasan naten n ala s tabi nila un totoon parents nd m b naiicp un? alam gng aq male...bata pa icp q nun tau p... 本当の親と一緒にいたときに考えたことなかったの? まだ若かったから2人は間違ってたかもね。
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/14.html
記事を翻訳してくださる方を募集しています! まだまだ人手が足りません。 記事を翻訳することで、毎日新聞が世界へと報道した内容を把握し、 それがいかなるものであったか 引用があるならばそれに脚色はされていないか 記事の内容は信憑性があるのか などを検討することが可能になります。これは電凸などを後方支援する重要な作業ですが、今のペースではすぐには終わりそうにありません。 英語力に優れる人といえど、全文を起こし、新しいページを作るのは時間をとられる作業です。完璧を目指さなくて構いません。 ちょっと怪しくても、一部訳せないままでも、新しいページを起こしてください。 英語が苦手でも、出来上がったページの体裁を整えるだけなら英語力と関係ありません。どうぞ、皆さんのお手を貸してください。 ※ 翻訳者連絡掲示板 ができました。協力してくださる方はご覧ください! 注意事項 翻訳に協力してくださる方へ データの取り扱いには十分ご注意ください。 英文記事のデータの公開により、いわゆるセカンド・レイプが引き起こされる可能性を 十分にはらんでいます(既に毎日新聞自身が配信した記事によるセカンド・レイプが確認されています)。 また管理人が責任をとれないため翻訳された文章は原則、情報集積wiki以外での公開目的以外に利用なさらないでください。 ご協力ありがとうございます。 翻訳及び、翻訳者の能力に疑問がある方へ 翻訳に間違いがあると思われた方は掲示板翻訳者の方へか、その翻訳ページで具体的に「ここは間違いで、正しくはこういう意味」 と指摘をしていただくと大変ありがたいです 翻訳者の方のレベルは上級者から初心者に近い方まで、様々な方がいます。頭ごなしに「ダメ」と言うと、他の方、特に自分は初心者だと 思っている方が萎縮してしまい、参加しにくくなってしまいます。それでは翻訳が一向に終わりません 間違いがあると思われたら勝手に直してくださってかまいませんし、遠慮はいりません。その際、コメント(//)を使って前の訳の問題点 の指摘をお願いします。自分で訳しなおすのが面倒という場合には、間違っている部分だけを削除して、その旨を書いておいてください 人手はいくらでもほしいので、翻訳者の能力に疑問があるという方はぜひぜひ翻訳にご協力をお願いします みなさんのご協力をぜひお待ちしています 以下の記事は毎日新聞の英語版のサイト内の「WaiWai」(※)という 「家庭向けのコーナー」 で、全年齢に向けて公開されていたものですが、 刺激が強いものが多数含まれて降りますので、閲覧には 十分ご注意ください 。 原則未成年の方の閲覧を禁止させていただきます。 (※)「waiwai」以外のコーナーにて配信されたものも含みます --- 毎日新聞英語版から配信された記事メニュー --- 閲覧者の皆さまへ:協力のお願い 記事の引用元に挙げられている週刊誌回収などで、協力をお願いしています 毎日新聞英語版から配信された記事一覧 毎日新聞英語版から配信された記事(全訳あり)、配信年度を問わず新たに全訳・タイトル訳された記事 毎日新聞英語版から配信された記事一覧その2 配信年度を問わず、タイトル訳と概要のみがあり、全訳がない記事 全記事英文タイトル一覧その1 ※注 1999年(Web版)~2004年 WaiWaiおよび関連コラムThe Faceの記事 全記事英文タイトル一覧その2 ※注 2005年~2008年 WaiWaiおよび関連コラムThe Faceの記事 全記事英文タイトル一覧その3 ※注 重複記事、WaiWai Worldの記事、WaiWai以外の記事(一覧ファイルでは「別表」に収録) 紙媒体MDN時代のwaiwaiタイトル WaiWaiコーナーは、英字新聞 Mainichi Daily News の時代から掲載されていました 紙媒体時代のWaiwaiコーナー 紙媒体時代の記事を分析 週刊誌元記事一覧 WaiWaiの引用元でソートした記事一覧 記事元ネタとwaiwaiとの違い waiwaiの記事と、その引用元とされる雑誌記事との間に大きな差があるもの 記事翻訳ガイドライン 記事の翻訳を手伝っていただける方へのガイドライン 優先的に翻訳すべき記事リスト 優先的に翻訳すべき(問題がありそうな)記事の提案はこちらに 未翻訳記事一覧 未回収記事一覧 未翻訳の記事リスト ← 現在、更新が追いついていません このテンプレを編集 翻訳作業の手引きどの記事から翻訳するか? どうやって記事を取得するか?回収された記事とリスト 翻訳のすすめかたタイトルの翻訳と概要の記述 全文の翻訳 【参考】便利な翻訳ツール できた翻訳をどうやって掲載するか?自分でアップロード(推奨) スレ投下 Wiki管理人様にメールで送付 掲載された記事を整理する時系列順ソート 全記事を読みやすくする 翻訳のクオリティ向上 記事の内容を検証する引用元のまとめ 引用元との内容照合 記事の問題点をまとめる (補足)全記事の回収活動について 遠隔地から手軽に紙版Mainichi Daily Newsを入手する方法 関連ページ 翻訳作業の手引き 何年もたった後で振り返っても、毎日新聞がどんなことをしたのか、きちんと知ることが出来るようなページ作りを心がけましょう。 彼らのしたことをきちんと残すことは、これからのマスコミを是正する上で必要な作業です。 ※ 以下、記事翻訳セクションとしてこの先やっていかなければならないことがまとめてあります。 有志の方、追加等があれば編集してください。 どの記事から翻訳するか? どれから手をつけてくださってももちろん構いませんが、優先的に翻訳すべき記事リストに、重要性の高いものが並んでいます。 このリストにない記事でも、次のような記事は優先度の高いものとして挙げられます。 現行スレで話題となっている記事 引用され、別のHPのネタになっている記事 Wikipediaで引用されている記事 児童売買春やチャイルドポルノなど、深刻に日本人を貶めている可能性のある記事 翻訳の前に、その記事が既に翻訳されていないか確認することをすすめます。重複を避けるために、翻訳する記事を決めたら 翻訳者連絡掲示板 で宣言した上で翻訳に取り掛かるのが慣習となっています。 ただし、これはあえて従来の訳とは異なる別訳を作ることを妨げるものではありません。翻訳は有志のボランティア作業ですから、 従来の訳に不満の方は、新たに自分で全訳を作って同じページに別訳として載せることは、一向に構いません。 今までにそのような例はありませんが、あえてここに記しておきます。 どうやって記事を取得するか? 回収された記事とリスト 以下は、現在確認されている、ほぼすべての記事の配信日つきリストです。 ここで、「◎」または「○」となっているものは原文が回収されています。 ここで紹介されているExcelファイルには、記者名とネタ元の雑誌の号数も書いてあります。 全記事英文タイトル一覧その1 全記事英文タイトル一覧その2 全記事英文タイトル一覧その3 8/15時点での毎日Webサイトの過去記事アーカイブ統合版 731 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 21 08 38.22 ID otnwT5qJ0 ここにも書いときます。 Web時代の記事リストを作っているものです。 現在までにうpされたアーカイブに入っている記事と、 主要な転載先から入手できる記事を集めて、 さらにすべてのファイル名を、「年-月-日 記事タイトル.拡張子」 にしたうえでフォルダを整理した、統合版アーカイブをうp完了しました。 (中略) DLキーは、大正の前(漢字)、zipパスワードはそのローマ字です。 かなり自動処理で作ってますので、抜けがあったら教えてください。 ただし、週刊誌引用でない国際ニュース(WaiWai World)は載せていません。 再アップロードしました。 ttp //www1.axfc.net/uploader/B/so/27468.zip ttp //www1.axfc.net/uploader/B/so/27467.zip ttp //www1.axfc.net/uploader/B/so/27465.zip 上記の3つのzipには、以下のアーカイブすべてが入っています。 初期のまとめサイト 毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki 扱えるようにCSVにしました。 回収された記事 その1 アーカイブ(通称mega) これが基本になります。 現在のDL可能な場所 7月13日現在 (1999-2003年までの記事) http //www.badongo.com/file/10336267 http //www.megaupload.com/jp/?d=R6YQM1NP ダウンロード方法は[ダウンロード]ボタン横ボックスに 「ここに***を入力してください」の***を入力するだけです。 http //www.megaupload.com/jp/?d=4SAB3YOI ダウンロード方法は上に同じ (2003-2008年までの記事) http //www1.axfc.net/uploader/F/so/15981.zip PASS 060908 http //www.megaupload.com/jp/?d=CAZPO56Y ダウンロード方法は[ダウンロード]ボタン横ボックスに 「ここに***を入力してください」の***を入力するだけです。 http //www.megaupload.com/jp/?d=MMZI2NL0 ダウンロード方法は上に同じ CSVにしました。 回収された記事 その2 webキャッシュ 収納記事はリスト参照http //www1.axfc.net/uploader/File/so/8183.txt 収納リスト http //www1.axfc.net/uploader/He/so/117582.zip キャッシュ整理済み+リスト(キー 平成の前を漢字で) 回収された記事 その3 上記に含まれない記事 zip10点セット(キー 昭和の次は?) ファイルサイズが大きいので注意。http //1.kissho.org/100R/src/kitchou14776.zip.html 翻訳のすすめかた タイトルの翻訳と概要の記述 まず、毎日新聞英語版から配信された記事一覧に載せるのが、タイトルと概説です。ここにアップロードされている記事の体裁に習って、 以下の項目を記してください。 配信された日時 記者の名前 引用した雑誌の名前とその号数 記事全体および、特に問題となる記述の概要 はじめに記事を起こす人に、すべてを強制するものではありません。しかし、時系列ソートや元記事追跡に欠かせない情報となりますので、 英語に自信のない方でも、すでに訳された記事を読んで手伝ってくださるとありがたいです。。 全文の翻訳 記事の個別のタイトルは、Web時代の記事は元の英文タイトルで、紙媒体時代の記事は元の日本語タイトルで、ページを作成するのが慣習になっています。毎日新聞英語版から配信された記事一覧の記事と同じ体裁でタイトルと概要を作ると、自分の訳した記事の題をもつ空のページができますので、これを利用して個別ページを起こすのが良いかと思います。 文の体裁は、英語のパラグラフごとに日本語の翻訳を挿入し、対訳が見やすい形をとってください。検証がしやすいことが重要です。 具体的には、次のページを参考にしてください。 「ファストフードは女子生徒たちを性の激しい過食状態におとしいれる」 パラグラフとパラグラフの間の改行数などもふくめ、これが記事のテンプレートといえます。 【参考】便利な翻訳ツール パソコンに向かっての英訳に便利な、翻訳系のサイトをいくつか紹介します。特に性俗的な用語はきちんと調べないと誤訳になるので、 エキサイトなどの全文翻訳は注意が必要です。 翻訳用サイト 翻訳と辞書 英和・和英辞典サイト アルク:英辞郎 on the Web 英英辞典サイト dictionary.com (英語) スラング辞典 Urban Dictionary (英語) 全文翻訳サイト エキサイト yahoo翻訳 livedoor翻訳 ocn翻訳 翻訳ソフト体験版 ATLAS 翻訳スタンダード V14 翻訳ピカイチ体験版 フリーの翻訳ソフト Yamato英和.NET Lite できた翻訳をどうやって掲載するか? 自分でアップロード(推奨) それまで未翻訳だったものをタイトルだけ、または全文を翻訳したときは、まず毎日新聞英語版から配信された記事一覧にタイトルと概要を書いてください。その2、その3ではありませんので注意してください。既存の記事と同じ体裁になるよう編集すれば、おのずと同じ体裁で出力されます。(タイトル訳のみの場合は、ここまでで結構です。全訳の場合は続きます) こうして新たに作ったタイトルにはリンクが張られていると思います。タイトルをクリックすると、未作成の空ページに飛びます。 そこで新規ページを作成するのですが、一番上の[規ページ作成]→[1.新しいページ名を入力してください]は**使いません**。 それよりも少し下にある、すでにあるページをコピーして作成 ページ名の一部の文字で、コピー元ページ検索してください このメニューを使用します。テキストボックスの中に fast food と入力して[コピー元ページを検索]ボタンを押してください。 すると「作成済みのページをコピーして新しいページを作成」というページにジャンプします。 [コピー元ページの選択]で"Fast food sends schoolgirls into sexual feeding frenzy"が選択されていることを確認します。 その下の[新規ページ名]に新しく訳した文章の英文タイトルをそのまま入力します。引用符などは一切つけません。 (もし文字数が多すぎて蹴られるようなら、不自然にならない程度にお尻のほうを削って収まるようにしてください) そして[新規作成]をクリックします。"Fast food sends schoolgirls into sexual feeding frenzy"のコピーのページができていますので、 タグ(bold{}だとか だとか)には手をつけずに、タイトル、配信日付、ソースのURL、本文のみを新しく訳したものに置き換えてください。 その際、「http //mdn.mainichi.co.jp/waiwai/0206/020619nymphs.html」という元記事のURLはできるだけ正確にコピペしてください。 もし魚拓、海外でそのまま記事が転載されているサイトを利用した場合は、そのURLも忘れず書いてください。 いきなりページを編集するのは不安だと思いますので、そういう方はすでにある記事のちょっとした不備を直すところから手をつけてみてください。 体裁の悪さは、少しの知識で誰でも直せます。かまわずどんどんチャレンジしてください。 ページ保存のボタンの横にあるプレビューのボタンを押せば、どんなページになるか、実際に書きこまなくても見ることができます。 プレビューを押してどんなページになるのか確認してから、ページ保存することをおすすめします。 ※ メンバー登録されていないままでも編集は可能ですが、管理人様にメールをして編集者として登録されたほうが数字を打ち込む面倒がありません。 スレ投下 現行スレに書き込めば誰かが編集してくれるかもしれません。しかし史上稀に見る速度でスレを消費しているので見落とされるかもしれません。 Wiki管理人様にメールで送付 管理人様にメールで送れば、掲載していただけるそうです。しかし、このwikiは開設当初よりとは比べ物にならない更新量になっているので、 翻訳文の掲載でお手を煩わせるのはデメリットが多すぎます。よほどのことがない限りは上記の2種類の方法のどちらかで投稿してください。 掲載された記事を整理する 時系列順ソート 毎日新聞英語版から配信された記事一覧は、新着を除き配信日順に並んでいます。 余裕があれば、並べ間違いや新着といえないくらいになった記事をあるべき場所に振り分けるなどの対応をとってください。 これにより日本人に関するうわさと記事の書かれた時期の相関が取れ、WaiWaiの影響を検証できます。 たとえば、シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因などを検証するのに役立っています。 全記事を読みやすくする 書き始めたばかりのこの記事群は、まだまだきちんと整っていません。 読みやすさは、情報発見のしやすさに大きく関わってきます。 そこで、すべての記事にある程度の共通の形を持たせるべきかと思います。テンプレートとしては、次の記事の形式がよいでしょう。 「ファストフードは女子生徒たちを性の激しい過食状態におとしいれる」 翻訳のクオリティ向上 翻訳はすべて善意でやっていただいているものです。そのため誤訳に気がついても善意に水をさすようで指摘しにくく放置されがちな現状があります。 しかし、多くの翻訳者が自分の訳した記事をより正確に修正してくれる方を望んでいます。 忙しくて全文訳は難しい、という方もぜひ修正に取り組んでください。また、 翻訳者連絡掲示板 で意見を集めたり、修正の依頼を出したり応じたりできます。 記事の内容を検証する 引用元のまとめ 元記事一覧は、WaiWaiの記事をどの週刊誌の何号を引用したのかという並びでソートしたものです。これで、どんな雑誌から情報を得たのか、 そもそも対応する記事があるのかを検証できるようになります。週刊誌のバックナンバーを調べて下さる方を広く募る上で大変重要となります。 引用元との内容照合 元記事一覧を見てバックナンバーとWaiWaiの記事を照らし合わせ、WaiWaiの英文が原文より過激になった例や、原文にない情報を加えた例が あれば報告してください。実際に、記事捏造か サイゾーが内容を否定のような重大な事件が発覚しています。引用元の雑誌名の誤りや、そも そもその引用元が存在していないなどの恐れもあります。 記事の問題点をまとめる 膨大な記事の中から、 海外在住日本人の身を危険にさらすもの 海外に渡航した日本人の身を危険にさらすもの 性犯罪者の日本への渡航を助長するもの などを拾い集めるのは大変です。これをまとめる作業も必要です。電話で問合せたりするのを支援する強力なツールになるでしょう。 現状では、ごく一部の記事の翻訳ページの項目として、「記事の問題点」の見出しで、問題点が項目として要約されています。 また、それぞれの記事の関連情報がある場合には、それぞれの記事の翻訳のページの末尾か、「翻訳者の方へ」のコメント欄でお知らせください。 (補足)全記事の回収活動について WaiWaiで掲載された記事は3000本弱にのぼるといわれています。また、WaiWai以外にも週刊誌を引用するなどした、同様に問題と なるような記事が多数発見されています。全記事の回収活動は、2ちゃんねるの既婚女性板およびVIP板の毎日新聞問題スレッドで 続けられています。 未回収記事一覧 商用データベース「毎日ニュースパック」 港区立図書館 、 京都府立図書館 、 品川区立大崎図書館2階ビジネス支援図書館 、 大阪市立中央図書館 、全国各地の大学図書館 (ただし一部契約していない大学もあり)、契約企業の端末から閲覧可能。 ※毎日ニュースパックの確認状況※ 6月30日→毎日新聞社によるサーバーのメンテナンス中のため、全ての記事が閲覧できず。 7月2日→毎日新聞社側のサーバー障害のため、6月以前の記事が閲覧できず。 7月3日→毎日新聞社側で、waiwaiの内容チェックを行っているため、5月以前の記事はすべて閲覧できず。 紙媒体Mainichi Daily Newsのバックナンバー 国立国会図書館 、独協大学図書館、 国際基督教大学図書館、東京大学大学院情報学環・附属社会情報研究資料センター、早稲田大学図書館、新聞ライブラリー/ 日本新聞教育文化財団、神戸学院大学附属図書館、福岡大学図書館等で、1987/1~2001/3まで紙媒体の英字新聞として 発行されていたMainichi Daily Newsの閲覧・プリントアウトができます。 http //sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=007278 その他、大きな図書館にはバックナンバーのある可能性があります。近隣住民の方、在学中の方、OBの方、ご確認くださいませんか? waiwaiの記事は紙媒体の時代から存在していました。紙媒体時代の記事がどのようなものであったか、ご確認いただける方よろしく お願いします。 遠隔地から手軽に紙版Mainichi Daily Newsを入手する方法 185 名前:くろもん ◆IrmWJHGPjM [sage] 投稿日:2008/08/12(火) 17 05 39 ID rQU1RLnj0 お邪魔します。 遠隔地から手軽に紙版Mainichi Daily Newsを入手する方法がありましたのでカキコしときます。 大阪府立図書館HP http //www.library.pref.osaka.jp/ ここのタイトル直下の「蔵書検索」からWEBで複写サービスをお願いする事が可能です。 ※ただし、ここは2001.03~1997.10までしか遡って入手できないようです。 方法は以下 「蔵書検索」クリック ⇒「大阪府立図書館蔵書検索 検索条件入力」で以下を記入し「検索開始」をクリック 書名(タイトル)に「mainichi」記入 資料区分で「雑誌新聞」選択 ⇒No2に「Mainichi Daily News」が表示。ここをクリック。 ⇒「大阪府立図書館蔵書検索 雑誌詳細表示」の「巻号一覧」の「発行年月」で「199710」から「199710」と入力 ⇒巻号「199710」をクッリク ⇒「複写申込」をクリック ⇒注意事項を確認し「注意事項に同意し、複写を申し込む」をクリック ⇒年月日、論文(記事)名、その他申込者情報、支払い方法を記入して「入力完了」クリック ⇒複写枚数が確定したらメールで料金と振込み先の指示がくる模様。入金後、複写が送られてくるそうです 関連ページ エクアドル コメント/翻訳者連絡掲示板 サイトマップ メニュー 何をすればいいの? 翻訳者連絡掲示板 記事と翻訳テンプレ 閲覧者の皆さまへ:協力のお願い トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/81.html
2006.09.02 22 48 ビアンカ 「ロードオブザリング」大好きで、再放送の度テレビにしがみついています。他に「ロードス島戦記、水星ユ茗さんの「エチエンヌ」シリーズが好きです。こんな私ですが、よろしくお願いします。 野良(--) ようこそおいでくださいました。よろしくおねがいします。 ロードオブザリングは真の主役はサムだと思う野良です。 ロードス島って久しぶりに聞いたなぁ。まだ続いてるんだっけ?09/03 12 24 ビアンカ ロードオブザリング>あの終わりからするとて主役はサムって感じですよね。 ロードス島って、まだやっているんですか?09/04 22 08 水上 える よろしくおねがいしまああす( ̄∀ ̄)ノシ ロードス島のロードとロードオブザリングのロードは同じなんでしょうか!(なにそれ あ、再放送とかやってるんだ。ロードオブザリング、そろそろ見てみようかなあ…(遅い09/04 22 08 凩 時雨 初めましてー。 ロードオブザリングは、原作でのレゴラスとギムリのコントみたいな会話が好きです(アレ?)。 ロードス島戦記は……実は見たこと無かったりしますorz09/05 14 15 ビアンカ ロードス島戦記は、内容がロードオブザリングに似ているかも・・。09/10 22 48 abendrot 名乗り遅れた夕です。よろしくお願いします。 ロードオブザリングは原作文庫、英語版、完全版(?)DVDとドップリはまってました。ちょっとだけ作者のことも調べたり(笑 ロードス島って、指輪と内容似てるんですかー。知らなかった^^;09/11 22 32 ミカヅキX TLOR、特別版三本立てを映画館に観にいった事があります。 やっぱりガンダルフ先生が一番好きです。 ロードス島戦記は、続編がまだ完結してないような・・・。 灰色の魔女の設定が好きです。05/05 12 27